コリドラスの聖地、アマゾン川

 熱帯魚といえばアマゾン川というイメージがありますが、コリドラス好きにとっても一度は見てみたい場所かと思います。ただ、アマゾン川と一言で言っても日本の川とは桁が違い、流域面積はオーストラリア大陸と同じくらいという、なんとも想像できないスケールのようです。

↑の地図イラストは「素材ライブラリー.com」さんのフリー素材を利用させていただきました。ありがとうございます。


スーパーシュワルツィの原産、プルス川

 スーパーシュワルツィの住むプルス川はアマゾン川の支流の一つです。多くの支流を持つアマゾン川はその水質も様々で、弱酸性からアルカリ性、貧栄養だったり富栄養だったりするそうです。オーストラリア大陸の大きさと同じって考えると、アマゾン川という名前だけでひとくくりにするのはかなり無理がありますね。。。

 また、雨季と乾季で水位も相当変動するようですが、そんな中コリドラス達はたくましく生き抜いているなんて、あんな小さな体でがんばってるんですね。

 ところで、肝心のスーパーシュワルツィがいるプルス川の詳細ですが、、、


 よくわかりませんでしたm(_ _)m

(2018/10/25追記)

 リベンジしました → 新しい記事はこちら


 ネグロ川については若干情報を集められるのですが、プルス川についてはWikipediaにも流域面積と平均流量しか載っていない状況でした。肝心の水温や水質などの情報は全然出てこないばかりか、たどりつくのはコリドラスの情報、、、さすが多くのコリドラスの産地なだけはありますね(笑)

 でもプルス川、コリドラスのこと以外ではあまりフォーカスされない川なんでしょうか。。。


 そんなこんなで早くも挫折しそうになったのですが、海外では若干の繁殖事例があるらしいとのうわさを思い出し、こうなったら海外の情報を集めてみよう!と海外サイトを読み漁りました。(G〇ogle翻訳って素晴らしい!へんてこりんな翻訳が多いけど)


 次回からようやく、海外サイトから得られた情報を記事にしていきます。もちろん信憑性は定かではないですが、日本のサイトで入手できる情報とは若干違っていたりするので、参考にしながら飼育環境を考えていく予定です。

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